流氷街道網走

オホーツク観光の一大拠点である網走市、
その市内を貫く網走川の河口に位置する道の駅が
「流氷街道網走」地域や観光の多様な情報発信場であり地元の
農水産加工品販売は勿論のこと冬期間は流氷破氷船「おーろら」の
発着場としての機能も果たし流氷観光の拠点としての
役割も担っています。

道の駅での楽しみはグルメという方も多いと
思いますがこちらはそれらを楽しむスペースも
十分確保！２階の休憩・飲食コーナーでゆったりくつろげます。

“カラフトマス”をふんだんに使った
「網走バーガー」や「あばしりちゃんぽん」など
に舌鼓をうちカラフルな色彩が心くすぐる地元産の
「網走ビール」を喉元くぐらせ是非、清涼感を
味わってみてはいかがでしょうか。

忠類

十勝の主要観光都市・帯広の隣、幕別町に位置する道の駅。
2006年に合併するまでは忠類村としてご存知の方も多いかもしれません。

その旧忠類村のシンボルだったナウマンゾウを
目玉にした施設が盛りだくさん！

観光・地域情報発信や軽食・休憩といった機能は勿論、
隣接する「ナウマン像記念館」にはド迫力の全身骨格標本が
展示され発掘当時の模様が再現されたコーナーもあり思いを
馳せることが出来ます。

またナウマン公園では広い敷地に噴水や木製遊具などもあり
親子で楽しめパークゴルフ場では初級・上級の２つのコースを
プレーしたりとアクティビティも充実。

締めくくりに「ナウマン温泉アルコ236」の源泉で
リフレッシュと一日中楽しめること請け合い。

湖で全国第三位の面積を誇る国道238号「サロマ湖」沿いの
小高い丘の上に位置する道の駅。

家族向け遊園地「ファミリー愛ランドYOU」と
自然派公園「いこいの森」とが隣接しており
アトラクションと自然を満喫できる施設になっている。

遊園地の目玉となっているのが「観覧車」
海抜100ｍから望む雄大なサロマ湖の眺めは絶景の一言。

他にもゴーカートなどを含め18種類の遊具があり
大人も子供楽しめる作りとなっています。

湖畔に続く「いこいの森」では澄んだ空気と
マイナスイオンに囲まれ都会の喧騒をしばし忘れて
ゆったりとした時の流れを感じることができるでしょう。

また「レストラン彩湖」ではサロマ湖を一望しながら
ホタテ丼やオホーツクラーメンなどの地元の旬の食材を味わえる。

いかがでしたでしょうか？
北海道の醍醐味ともいえる雄大な自然を堪能出来る
要素満載の道の駅がここに紹介しきれなかった
以外にもたくさんあります。

長旅のお供スポットとしてまたはふらっと立ち寄ってみるなど
是非、これら道の駅を訪れてみてください！